ノイズマップとは
- 騒音のレベルをコンター図(等高線図)にしたものです。
- 実測を基に作成することありますが,一般的には推計によって得られた都市レベルの騒音影響を可視化するために作成されることが多いです。
- 「ノイズマップ」という言葉が広く知られるようになったのは2002年のEU DIRECTIVE 2002/49/ECの発令がきっかけでした。このDirectiveの中で主要な交通騒音,産業騒音について騒音を推計し,戦略ノイズマップを描画すること,そしてそれを活用した行動計画(Action Plan)の策定が指示されました。
ノイズマップの意義
- 測定では不可能な広域かつ高精細な騒音レベル分布を得ることができる。
- また交通量等、音源の過去の情報がわかればその時の騒音影響を可視化できる。
- 特定騒音だけの影響を検討できる。
EUのノイズマップ関係の経緯と変遷
ノイズマップを活用した騒音評価指標
- 追記予定
- 自動車騒音の面的評価
- 面的評価においては建物の騒音曝露レベルを算出し、その中で環境基準を達成している割合を算出し、その区画の評価を行う。あくまで建物ベースで評価をしている。
- ノイズマップと建物ごとの人口分布がわかれば建物ベースではなく、人工ベースでの評価が可能となる。
ノイズマップの実例
開発プログラム Noise Mapping Program