前回に引き続き,月に一度程度を目安に音の変化を探してみる。条件は前回と同様,各地点で5分ずつ程度収録,3分程度を切り出し。
共通事項
- TASCAM Portacapture X8 +ウィンドスクリーン+1脚
- 環境音収録のモード,Gain High, + 32dB
- 96kHz 32bit floatで録音後,48kHz 16bit ステレオで書き出し
- 再生時を考え,最初と最後の3秒間にフェードイン,フェードアウト
- 今回の条件はやや特殊で早朝からの降雪,かつ授業期間外の一限の時間ということで,ほとんど学生のいない条件



- 共通教育棟付近では他学部の卒業論文の発表会なども行われており,内容ははっきり聞こえないものの人の気配を感じられる。
- 雪の中であっても野鳥の鳴き声ははっきりと聞こえる。しかし多くの場所で人の気配がなくなっている。
- 音環境の豊かさとはなんだろうか。ただ単に物理的な静けさがあるだけでなく,その音を聴くことで心地よさを感じたり,記憶や感情に訴えかけたりといった文化的な要素も含まれるはずであり,そうした点から考えると本キャンパスの音環境は豊かであると言える?
- キャンパスにおいての音環境,講義のための必要十分な静けさと,記憶とリンクする音の要素。
- 講義の音(昔であれば黒板とチョークの音など)も記憶に繋がるトリガーとなる?良くない記憶とリンクする?
- 落ち着かない音環境ではないが…
- キャンパスにおいての音環境,講義のための必要十分な静けさと,記憶とリンクする音の要素。